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コラムリレー「北海道で残したいモノ、伝えたいモノ」終了のお知らせ

昨年3月6日から始まったコラムリレー「北海道で残したいモノ、伝えたいモノ」ですが、先週の第52回をもって終了しました。ご愛読いただいた皆様、ありがとうございました!

 

皆さん、どうでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?

このコラムを通して、学芸員の仕事の一端をお伝えすることができれば幸いです。

 

さて、本テーマのコラムは終了しましたが、来月よりまた新しいテーマのコラムリレーが始まります!詳しいお知らせについては、後ほど、別記事にてご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに!

 

 

コラムリレー「北海道で残したいモノ、伝えたいモノ」

 

襟裳岬のゼニガタアザラシ

襟裳岬のゼニガタアザラシ(第1回コラムリレーより)

 

これまで投稿された全52回のコラムリストです。こうして並べてみると、実に様々な話題が提供されたことを改めて実感しました。

 

ぜひ、もう一度読んでみてください!!

第 1 回 ゼニガタアザラシとの付き合い方 中岡利泰
第 2 回 湿地の文化的価値 猪熊樹人
第 3 回 地域に眠る標本を掘りおこす 持田 誠
第 4 回 厚沢部川とシシ踊り 石井淳平
第 5 回 ニホンザリガニが大変だー!!外来生物の拡散による影響 斎藤和範
第 6 回 奥尻の日々 稲垣森太
第 7 回 「北海道」とアイヌ語地名 森岡健治
第 8 回 計画中止となった幻の線路「戸井線」 佐藤卓司
第 9 回 内地の人と様似町の交流 加藤聡美
第10回 北海道の移住文化からみる葬送儀礼の構築 高橋史弥
第11回 まちの記憶と文化を刻む古い建物たち 澤田 健
第12回 林のプール 志賀健司
第13回 写真を読み解く 内田祐一
第14回 新冠と災害 新川剛生
第15回 手作りの魚道 町田善康
第16回 町の遺跡を遺したい! 林 勇介
第17回 過去が未来を教えてくれる 栗原憲一
第18回 少年ジャンパー 小川康和
第19回 ヒトと自然の間柄 泉  団
第20回 船の側面に書かれているいろいろな記号(マーク) 伊藤公裕
第21回 イトウ巨大魚伝説の誕生秘話!? 野本和宏
第22回 海辺にすむカメムシの謎 山本亜生
第23回 アイヌ工芸技術の継承 −二風谷におけるイタ制作の取り組み 長田佳宏
第24回 「マルセイバタ」を売り込め! −十勝から東京へ 大和田努
第25回 日高発展の功労者 −西 忠義 吉田正明
第26回 蝦夷地に渡った義経の物語 −北海道の絵馬から− 山際晶子
第27回 残して行きたい北海道のきれいな星空 旭 司益
第28回 縄文時代の木の器 −石狩紅葉山49号遺跡から 荒山千恵
第29回 打ち上げられた鯨達・死体はその後どうなるの? 外山雅大
第30回 ニシン釜のナゾにせまる! 會田理人
第31回 博物館の本、読んでみませんか? 櫻井万里子
第32回 北の大地に移り住んだ開拓団体「赤心社」 伊藤昭和
第33回 日高にも“ヒスイ”はあった! −縄文人も愛した?日高”ヒスイ”のお話 東 豊土
第34回 ものがたりの昆虫 −葬儀屋さん 伊藤彩子
第35回 エゾタンポポとシコタンタンポポ −苫小牧の在来タンポポを探して 小玉愛子
第36回 むかわ町で初めての恐竜発掘! 櫻井和彦
第37回 漂着貝類から北海道の海洋環境を探る −海は温暖化しているのか? 圓谷昂志
第38回 室蘭の戦跡 谷中聖治
第39回 八雲の木彫り熊たち 大谷茂之
第40回 北海道のコンプ漁業と宮部金吾博士 小野寺聡
第41回 なぜ、アンモナイトは世界中から産出するのか? 栗原憲一
第42回 北海道のちょっとかわった縄文土器 −押型文土器 森 久大
第43回 版画刷り師・赤川勲の仕事と故郷に残した遺産 宮本雅通
第44回 日高山脈のジオの魅力を伝えたい 新井田清信
第45回 姥杉 −世の母親を案じた玉之江の杉 竹田 聡
第46回 エゾシカ 奈良智法
第47回 厚真町内に残る戦争遺跡「トーチカ群」が伝えるもの 乾 哲也
第48回 「流氷画家」村瀬真治 −紋別の海を眺めて 春日里奈
第49回 樺太・サハリンへの航路と稚内港北防波堤ドーム 斎藤譲一
第50回 礼文島における金環日蝕観測 藤沢隆史
第51回 拓殖医・守谷富太郎と歌人・斎藤茂吉の北海道史 柳谷卓彦
第52回 北海道へ“移住”してきた“古文書”が語ること 三浦泰之

 

<学芸職員部会 事務局次長 栗原憲一(三笠市立博物館)>