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北海道150年、学芸員にはどう見える?

畑の中から顔をだす、大昔の道具たち

 博物館に勤めていると、「畑仕事をしていたら出てきたもの」と言って、地域の方が黒曜石でできた矢じりや磨製石斧と ... Read More »

動物たちの150年【コラムリレー第30回】

北海道博物館の常設展に7か所ある展示替コーナー。2018年夏の入替にあたって、「北海道150年」を共通テーマに ... Read More »

食糧難と住宅難-シマフクロウの近現代-【コラムリレー第29回】

シマフクロウという鳥をご存じでしょうか。日本では北海道の限られた地域だけで見られる世界最大級のフクロウです。ち ... Read More »

消えゆく物語に気付けるか、そこが問題だ 【コラムリレー第28回】

150年、人生に比するととても長く感じますが、歴史という視点で見ると短く感じる微妙な時間。開拓使が置かれ北海道 ... Read More »

地域を見守るおひな様【コラムリレー第27回】

3月3日は、桃の節句「ひな祭り」です。福島町チロップ館(旧白符小学校)では、毎年2月下旬から5月上旬、春の恒例 ... Read More »

描かれた「テンキ」・残された「テンキ」 −明治前後にみるハマニンニク製の小物入れ− 【コラムリレー第26回】

 石狩浜の風景。春になると海辺の砂浜から砂丘にかけて青々とした葉を長く伸ばし、6月に穂をつける海浜植物がみられ ... Read More »

北海道東部の昆虫はどこまで分かったか?【コラムリレー第25回】

北海道における近代昆虫学は、幕末から明治の初めにかけて来日した西洋人研究者によってはじめられました。札幌農学校 ... Read More »

流氷被害を防ぐ「アイスブーム」と地域の歴史【コラムリレー第24回】

1月28日、オホーツク海沿岸にある網走市で流氷接岸初日を迎えました。毎年この時期は国内外から多くの観光客が流氷 ... Read More »

故郷を思い、舞った、久遠神楽【コラムリレー第23回】

 明治時代の北海道には、本州各地から新天地を求めて多くの移住者が移り住んできました。北海道の原野の開拓は非常に ... Read More »

北海道150年、守り・引き継いだ地域の宝〜蝦夷地の古道・様似山道〜

明けましておめでとうございます。 今回お話をさせていただくのは、北海道様似町にあります江戸時代の道「様似山道」 ... Read More »