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秘蔵品のモノ語り

極秘で輸送を務め「幻の列車」といわれた車両の部品類【コラムリレー第16回】

これらの資料は、「マニ車」と呼ばれる鉄道車両が2004(平成16)年に解体された時に収集した物です。「マニ車」 ... Read More »

スウェーデン産「アカンスゲ」標本から紐解く物語 【コラムリレー第15回】

釧路市立博物館の植物収蔵庫に、スウェーデン産アカンスゲCarex loliacea L.の標本が2枚収められて ... Read More »

松本十郎・書画「石狩河水源探究記行自序」【コラムリレー第14回】

北海道開拓の黎明期に開拓判官・松本十郎(1839~1916)という人物がいました。十郎は1869年(明治2)開 ... Read More »

慶勝公の神棚と内田文三郎【コラムリレー第13回】

はじめに 酪農と漁業が盛んな道南の町、八雲町。 元尾張藩士族たちによって、噴火湾に注ぐ遊楽部川下流域の開拓が本 ... Read More »

被災者のスクラップ帳【コラムリレー第12回】

昨年度、奥尻町は北海道南西沖地震被害からちょうど20年目を迎え、区切りとなる慰霊祭が行われ、内外の各種メディア ... Read More »

最北のルリガイ【コラムリレー第11回】

青い動物、思い浮かびますか? カワセミ、アオウミウシ…。それほど多くないですね。全身青色となると、モルフォチョ ... Read More »

元新選組副長助勤・永倉新八にゆかりの資料【コラムリレー第10回】

    北海道開拓記念館が所蔵するさまざまな歴史資料の中で、メディアや出版物に利用される頻 ... Read More »

鉄道を敷きたかった人々の記録【コラムリレー第9回】

      1903(明治36)年12月25日、官設鉄道釧路線、現在の根室本線が ... Read More »

樺太と北海道を結ぶ「声の連絡線」【コラムリレー第8回】

  1934(昭和9)年12月11日、樺太と北海道をつなぐ電話の開通式が、札幌、東京、樺太の豊原(と ... Read More »

博物館秘蔵品の「価値」はいかようか? ~日高山脈博物館の「自然銅」~ 【コラムリレー第7回】

日高山脈博物館は,日高山脈のさまざまな岩石を展示しています.数ある岩石の中でも,目立たずひっそり佇む,日高町日 ... Read More »