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学芸員の研究ノート

考古資料と民族資料【コラムリレー第13回】

5世紀〜9世紀を中心に主に道北、道東でみられるオホーツク文化期の人々は、クジラ類などの骨を使い、銛先や釣針など ... Read More »

夕張山地のエゾナキウサギ【コラムリレー第12回】

北海道の山岳地帯に生息する野生動物の代表格としてエゾナキウサギがいます。その愛くるしい姿から、登山者や写真愛好 ... Read More »

廃線をあるく【コラムリレー第11回】

北海道最初の鉄道、「官営幌内鉄道」が開業した1880(明治13)年の時は小樽の「手宮駅」から「札幌駅」までわず ... Read More »

石斧に使用された「アオトラ石」【コラムリレー第10回】

北海道の日高地方には、日本百名山の一つ「幌尻岳」があります。その幌尻岳から流れ出る額平川(ぬかびらがわ)の支流 ... Read More »

ハスカップ 原野を飛び立った、初夏の果実【コラムリレー第9回】

「ハスカップ」とは?  北海道の有名な小果樹「ハスカップ」。その名はアイヌ語の「ハシ・カプ(木の上にたくさんな ... Read More »

北太平洋地域で最後まで生き残ったアンモナイト!?【コラムリレー第8回】

6,600万年前—まだ、人類が誕生する前のはるか昔—突如として、地球上に大きな変化をもたらす出来事が起こりまし ... Read More »

春の森で、マルハナバチの行動をウォッチング!【コラムリレー第7回】

 4月中旬。森の中、キタミフクジュソウが黄色い花を咲かせると、ここオホーツク地方・美幌町の本格的な春の訪れです ... Read More »

「夷酋列像」の「日月」・「四神」【コラムリレー第6回】

江戸時代の中頃、寛政2年(1790)に蠣崎波響(1764〜1826)が描き、時の天皇までもが目にした「夷酋列像 ... Read More »

道内から見つかる臭ビッキの謎 ‐農業政策と流通革命?‐【コラムリレー第5回】

1985年頃。北海道大学農学部 天井の高い薄暗い廊下古めかしい本棚が両側にそそり立つ。応用動物学研究室の扉が開 ... Read More »

利尻島に伝わった越中獅子舞のルーツをさぐる【コラムリレー第4回】

利尻富士町には、昭和54年、町無形民俗文化財に指定された南浜獅子神楽という伝統芸能がのこされています。昭和40 ... Read More »