【道立北方民族博物館の特別展】「North to the Future 北方から未来へ～日本人が出会ったアラスカ」

北方民族博物館の特別展「North to the Future 北方から未来へ～日本人が出会ったアラスカ」がはじまりました。

アラスカはエスキモーやアリュート、北方アサバスカン、北西海岸先住民などが長年にわたって生活を営んできた土地です。この広大な大地に、これまで多くの日本人が魅了されてきました。アラスカに惹きつけられた日本人とアラスカ先住民はこれまでどのような関係を結んできたのでしょうか。

本展ではアラスカ先住民と日本人の出会いの歴史を江戸時代までさかのぼり、現代までの足跡をたどります。

＜展示資料＞明治時代に収集されたアラスカ先住民の生活用具。戦中に小樽に抑留されたアリュートに関する調査ノート、昭和時代にアラスカで収集された考古遺物、近年の日本とアラスカの交流に関する記念品など

タイトル　第33回特別展 North to the Future 北方から未来へ～日本人が出会ったアラスカ
会期　平成30年7月14日（土）～10月8日（月）
休館日10月1日（月）
会場　北方民族博物館特別展示室　網走市字潮見309-1　電話0152-45-3888
観覧料　一般450円　65歳以上300円　高大生200円
協力　NPO法人和田重次郎顕彰会、国立民族学博物館、フランク安田友の会、井上敏昭氏、岡田淳子氏、久郷洋子氏、近藤祉秋氏、中垣哲也氏、平澤悠氏、和田利百氏
主催　北海道立北方民族博物館

http://hoppohm.org…