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第48回総会・研修会を網走市にて開催しました

第48回総会・研修会を、網走市の東京農業大学オホーツクキャンパスを会場に開催しました。

講師には路上博物館の森健人さんをお招きし、「博物館のための三次元計測入門」をテーマに、講義と実習をいただきました。

また、網走市教育委員会の岩永雅浩教育長にご来場いただき、開会にあたって御挨拶をいただきました。

むかわ町穂別博物館の西村智弘学芸員

北海道博物館の鈴木あすみ学芸員

釧路市立博物館の加藤ゆき恵学芸員

有島記念館の河野紫杏学芸員

ポスター発表にも5名が参加し、セッションの時間に短く解説をいただきました。

2日目の巡検には、史蹟最寄貝塚モヨロ貝塚館、網走市立郷土博物館、北海道立北方民族博物館を見学しました。

準備・運営にあたって、会場となった東京農業大学の宇仁義和教授、美幌博物館の八重柏誠学芸員、網走市立郷土博物館の梅田広大学芸員に、多大なご尽力をいただきました。

参加者は34名ほど。若干少なめでしたが、新しく入られた方もおり、1日目夜に市内で開催した懇親会で和やかな交流の機会を持つことができました。

ご参加いただいた皆様、運営にあたった皆様、その他ご協力いただいた皆様に、深く感謝を申し上げます。

網走市内の居酒屋「蒸気船」で開催した懇親会

 

集合場所の目印になった美幌博物館の公用車「本田号」