三笠市立博物館では、夏休みの特別講座を開催します!
今回は、三笠市から特徴的に産出する1億年前のアンモナイトを題材にした「のぞいてみよう!アンモナイトの殻の中」と現役の北海道大学大学院生が語る「北大生が語る恐竜発掘記」の2つです。
どちらの講座も貴重な経験になると思いますので、この機会にぜひご参加下さい!
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
のぞいてみよう!アンモナイトの殻の中
実物のアンモナイト化石を紙やすりで削って、殻の内部を観察しながら、アンモナイトがどのような生き物の仲間なのかを調べる学習です。実習に使ったアンモナイトは持ち帰ることができます。
【日時】7月27日(土) 午前の部 11:00~ 午後の部 14:00~ (各回60分)
8月17日(土) 午前の部 11:00~ 午後の部 14:00~ (各回60分)
【定員】各回とも20名。事前予約優先(01267-6-7545)。定員になり次第、締め切り。
【材料費】300円 ※別途、入館料が必要になります。
【推奨年齢】小学3年生以上(同伴者される方も入館料が必要となりますので予めご了承下さい)
【講師】栗原憲一(当館学芸員)
北大生が語る恐竜発掘記
北海道大学大学院で化石の研究を行っている現役の学生(田中公教さん)が、恐竜発掘調査の体験談を楽しく語ってくれます!
【日時】8月3日(土) 午前の部 11:00~ 午後の部 14:00~ (各回60分)
【定員】各回とも50名。事前予約優先(01267-6-7545)。定員になり次第、締め切り。
【参加料】無料 ※別途、入館料が必要になります。
【推奨年齢】小学3年生以上(同伴者される方も入館料が必要となりますので予めご了承下さい)
【講師】田中公教氏(北海道大学大学院)