三笠市立博物館では、3月22日(土)より企画展を開催します。
博物館で収集した、普段公開されていない資料を公開します。主に昭和に使われた道具を展示して、その道具の使われ方と、道具を使用する様々な生活面に注目して、昭和の生活を伝えます。
道具には、畑を耕したり、料理を作ったり、家を暖めるなど、生活になくてはならなかった道具がありました。一方で、おもちゃやカメラなど、生活にいろどりを与えてくれる道具もありました。色々な道具が生活の中で活躍していたことが分かります。
今では見ることがなくなった、石炭ストーブや水ガメ、メンコや8ミリカメラなど、なつかしい道具がそろいます。おじいちゃんやおばあちゃんがどういう生活をしていたのかも、知ることができますよ。
期間:平成26年3月22日(土)~5月11日(日)
場所:三笠市立博物館 多目的ホール
料金:入館料のみでご覧になることができます。