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オンライン研修会「小さな博物館の学芸員が三次元データの公開に取り組んだ」

令和4年4月に博物館法が改正され、博物館の事業として「博物館資料に係る電磁的記録を作成(デジタル・アーカイブ化)し、公開すること」が加わりました。
すでに多くの博物館でデジタルアーカイブの取り組みが進められていますが、新ひだか町博物館では、法改正以前から、所蔵資料の三次元データ化とSketchfabによる公開を行ってきました。

小さな博物館が取り組む資料のデジタルアーカイブについて、新ひだか町博物館田中康平さんから次のようなお話を伺います。

1. 三次元計測に取り組むこととなったきっかけ
2. 三次元計測の方法概要
3. 写真撮影とMetashapeによる処理
4. Sketchfabによる公開とデジタル企画展
5. 今後の取り組みや目ざすところ

どなたでも参加できるオンラインの学習会です。
博物館関係者だけでなく、三次元計測や資料のデジタル化に興味がある方はどなたでもご参加いただけます。

期日:2023年2月8日(水)20時00分〜21時00分
URLus02web.zoom.us…
Meeting ID:817 0681 1063
Passcode:202194