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いしかり砂丘の風資料館紀要 第11巻、公開中

いしかり砂丘の風資料館紀要の第11巻(2021年9月発行)を、web公開しています。

石狩の自然から歴史、文化まで、当館学芸員や外部研究者、市民による調査研究の成果を記録し、未来に伝えます。当館webからPDFをすべてダウンロードできます!

www.city.ishikari.hokkaido.jp/museum/publication.html#bulletin…

 ・漂着コハクに空いていた穴の正体は?
 ・漂着プラの四角い穴は誰が空けた?
 ・北海道に侵入してきたヒキガエル、どうやって拡大を防ぐ?
 ・石狩のアイヌ語地名に隠された植物とは?

続きはダウンロードして読んでください!

■報告
石橋孝夫:石狩川河口左岸で採取された穴のある漂着コハク
志賀健司:石狩湾沿岸の漂着プラスチックに刻まれたバイトマーク
内藤華子・寒河江洋一郎・髙橋惠美:石狩川河口左岸における2009年から2020年までの侵食状況について
更科美帆・髙橋惠美・秦(鈴木)あいり・吉田剛司:石狩浜における国内外来種アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)の防除活動に関する報告
荒山千恵:アイヌ語に由来する石狩市内の植物関係地名について
■資料
坂本恵衣:石狩市樽川神社創立関係文書について
荒山千恵:石狩川河口地域で採集された植物標本について
■口絵
石狩湾沿岸で2020年に見られたミンククジラのストランディング
石狩だけどチバニアン