「学芸員?博物館で働く人……ああ、受付や展示室に座ってる人のこと?」 筆者が市立博物館の学芸員として勤務してい ... Read More »
Home » Author Archives: 小玉愛子
鳥を観る道具【コラムリレー06 第22回】
私は鳥類の分布や生態を調べることを専門としているので、鳥を観察するために「双眼鏡」は必須の道具です。 図1 双 ... Read More »
熱く、強く、美しく―植物標本の添付器―【コラムリレー06第16回】
「押し花(押し葉)」を作ったことはありますか?夏休みの課題や手芸教室で体験した方も多いと思います。電話帳や ... Read More »
「百花繚乱(りょうらん)・植物たちの華麗な戦い―道端の帰化植物をながめる―【コラムリレー第16回】
北海道の風景を眺めたことはありますか?広い道路を車で走り抜けると、風景を彩る色とりどりの花たちに目を留めるでし ... Read More »
ハスカップ 原野を飛び立った、初夏の果実【コラムリレー第9回】
「ハスカップ」とは? 北海道の有名な小果樹「ハスカップ」。その名はアイヌ語の「ハシ・カプ(木の上にたくさんな ... Read More »
ウトナイ沼と勇払原野【コラムリレー第3回】
今から約1万年前、温暖な気候などの影響で、縄文時代の海は内陸に入り込み、6千年前には現在の美々駅辺りまで入り ... Read More »
「東洋の名ハンター」の残したヨタカ-折居彪二郎の鳥類標本-【コラムリレー第34回】
「よだかは、実にみにくい鳥です。顔は、ところどころ、味噌(みそ)をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて ... Read More »
エゾタンポポとシコタンタンポポ ~苫小牧の在来タンポポを探して~【コラムリレー第35回】
はじめに 2009年、苫小牧市博物館友の会のMさんから、「苫小牧の海辺に在来種のタンポポが群生している」と ... Read More »