昭和30年代から平成初期に至るまで、帯広・十勝地方の郷土の写真を撮影した荘田喜與志氏の写真展を開催します。写真を通じて、地域社会がどのように高度経済成長期や以降の時代を経験したのか紹介します。
会期:令和3年8月6日(金)〜9月12日(日)9時〜17時
休館日は8月10日、16日、23日、30日、9月6日 です。
場所:帯広百年記念館2階 特別展示室
主催:帯広百年記念館 協力:帯広百年記念館友の会
【関連事業】
博物館講座
① 8月7日(土)14:00〜16:00 「写真から見る釧路のまちなみ」
講師:釧路市立博物館学芸員 戸田恭司氏
内容:昭和から平成のはじめまで、当時の釧路のまちの様子を紹介します。
申込:7月27日〜8月6日の間にお電話で帯広百年記念館まで(0155-24-5352)。先着50名。
② 9月6日(土)14:00〜16:00 「よみがえる昭和の情景 富良野のまちなみ、人々の心」
講師:富良野市博物館学芸員 澤田健氏
内容:昭和20〜40年代に市井の人々が撮影した写真・映像の活用事例を紹介し、動画の上映も行います。
申込:8月24日〜9月5日の間にお電話で帯広百年記念館まで(0155-24-5352)。先着50名。