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4月21日(月)より新しいコラムリレー『学芸員お勧め!秘蔵品のモノ語り』が始まります!

先月の3月までの1年間、毎週1回のペースで道内の学芸員たちが「北海道で残したいモノ、伝えたいモノ」をテーマにコラムを投稿する『コラムリレー』を行っていましたが、4月21日(月)より、新しいテーマで新たに始めたい思います!

 

 

今回の新しいテーマは『学芸員お勧め!秘蔵品のモノ語り』です!!

 

博物館に保存されている、もしくは学芸員の扱う資料の中には、学術的価値が高いとは必ずしも言えなくとも、その資料にまつわる歴史を紐解くと地域の歴史や自然を考える上で貴重なものが存在します。

 

このコラムでは、そういった普段あまり知られていない資料の「モノ語り」をご紹介することで、モノを保存することの大切さと楽しさを皆様にお伝えしたいと思います。

 

第1回目は4月21日(月)からの投稿となります。最初の投稿は、もちろん学芸職員部会 部会長である沙流川歴史館の森岡健治さんです!

 

資料は何を語るのか。このコラムでは、資料からわかる「モノ語り」を紹介します。

資料は何を語るのか。このコラムでは、資料からわかる「モノ語り」を紹介します。

 

なお、今回のコラムは、『文字数は1000文字以内、使用できる画像は1枚のみ』という制約の中で記事の投稿を行います。限られた条件の中でいかにわかりやすく伝えるのか、これも私たち学芸員に求められる力量です。

 

と、いうことで皆様、新しいコラムリレーご期待ください!いや、応援よろしくお願い致します!

 

<学芸職員部会 事務局次長 栗原憲一(三笠市立博物館)>