国土地理院が全国の1mメッシュ地形データの公開を進めています。チャシや鉱山はもとより、大きめの竪穴住居なら識別できる解像度のデータです。こうした公開データと委託業務によるレーザー測量、自前のスマートフォンLiDARを組み合わせて、地域史の解明に取り組んでいる今金町さんの事例を報告いただきます。
- 日時:8月5日(火)19時30分(質疑含め1時間)
- タイトル:地理院1mメッシュ×GIS統合で実践するフィールドワーク
- 講師:矢原史希氏(今金町教育委員会)
- 対象:どなたでもOK
- URL:https://us02web.zoom.us/j/85284912528?pwd=y3abbLp5EYhn75xt7o9JaU26CBxurC.1
- ミーティング ID: 852 8491 2528
- パスコード: 827267
内容
1. 安価な機材での三次元計測
2. 地理院データ、特に近年公開された1mメッシュデータの活用
3. 各種データを統合した美利河砂金採掘跡の調査実例
参考